Collections
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O in T(オーインティー)
デザイナー:室橋奈緒bedsidedrama・デザイナーを経て2021年に独立。ONE in THREE ⇄ THREE in ONE をコンセプトに多様性のあるアイテムを創り出します。
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RYU 2025 S/S “Coastal Breeze”
たとえ着れなくなったり使われなくなっても手放せないモノを作る事をブランドポリシーに、 「Wit」即ち「上質なユーモア」をコンセプトに 一切妥協のない拘ったモノ作りを展開。。 ナショナリティ・ジェンダーにとらわれる事なく本当の意味での High Fashion とは何かを日々追及しています。 2025 S/S “Coastal Breeze” ニュートラルなカラーパレットを中心に、竹(バンブーヤーン)やシルクなど、...
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sneeuw 2024 SS COLLECTION
今季のテーマは’植物と人’。デザイナー自身が春の高知の地で、自然の中で豊かに暮らす生活や、仕事に触れる中で、当たり前のように日常生活に組み込まれている緑=植物を再発見したりと、木々を育て、森を守る林業の道具や丸太を柄として落とし込んだプリント、森の中で育つ重なり合った美しい葉を持つ植物シダから描いたオリジナルテキスタイル春先に一重の大きな花を咲かせるマーガレットの花びらの広がりをイメージしたディテール、肌に蒼ようなやわらかさと、深みのある色合いを作り出す「東炊き=あずまだき」を用いた服など、植物と人の間にある切っても切れない縁=つながりを愛おしく想いながら作ったコレクション。
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sneeuw 2024-25秋冬
映像、演技、演出、脚本、効果音など、一本の映画の中に詰め込まれた多くの人の知恵と技術。本当ではないとだとわかっていて、作品を通して、笑ったり、泣いたり、感情を揺さぶられます。時にそれは、人の心を豊かに、そして生きる中での、新しい価値観や原動力を与えてくれます。 フィクションに心を動かされること、その物語に多くの人たちが力を合わせていること。どちらも人としての大事な営みが行われている…そんな思いを馳せながら、フィクションを服に投影したコレクション。
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SNEEUW 2025 AUTUMN & WINTER
自宅近くにある電話ボックス。夜、そこの前を通ると煌々と明るく光る電話ボックスを見ながら、 電話するためだけの場所があった時代のことを懐かしく思い出したり、その後の通信技術の進化、 人間のメッセージをやり取りするのための熱意に、はっとしたり、楽しかったり、時に面倒だったり…。 大事な送受信のためのいろんなツールをデザインに忍び込ませたコレクションです。
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SNEEUW(スニュウ)
スニュウ。 オランダ語で雪のこと。 「clean and humor」 シンプルな中に遊び心のある仕掛けをちりばめて 日常を、少しだけ浮き上がらせる身の回りのものを作っていく。 デザイナー雪浦聖子 1978生まれ東京大学工学部卒業後、住宅設備メーカーに勤務。 その後、ESMOD JAPONで服飾デザインとパターンを学ぶ。 卒業後、YEAH...
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STOF 2025 F/W "THA UNDERCURRENT"
STOF 2025 F/W "THA UNDERCURRENT" 「潜在意識」に焦点を当てた内省的なコレクションオリジナルのファブリック、高機能素材、切替デザインや、カラー配色、ジャガード織手法など、STOFが培ってきた思想や経験を引き出したアイテムを展開。着ることで自己の魅力を無意識に高めてくれるようなコレクションを披露しました。
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STOF 2025 S/S COLLECTION ”HIP-HOP”
1973年8月11日にニューヨークのブロンクス地区で開かれたブロック・パーティーにて、「ブレイク・ビーツ」に、節をつけて喋るように歌う「ラップ」を組み合わさりうまれたヒップホップ。今では多くの人々の生活を満たす音楽として、カルチャーとして根付いています。ヒップホップとSTOFが得意とするフォークロアのエッセンスをアイテムの中に閉じ込めました。アイテムに見え隠れするヒップホップを探す楽しみ。見た目とともの最新の素材を用いて新たな服を描きだしました。
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STORAMA (ストラマ)
STOF、bedsidedramaを手がける 谷田浩と、現代美術作家さとうかよにより2010年に立ち上げられた服飾レーベル。 ブランド名の由来は、stramash = 騒動、論破する から派生した造語説、ジョー・ストラマーリスペクト説、同デザイナーの手がけるブランド、STOFのSTO、bedsidedramaのRAMAをとったという説等、諸説ある。
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YEAH RIGHT!!(イェーライト)
“daily life of the eternity” 日々の暮らしがソースとなり、『既にあるもの』の価値観を 更新/問い直す作業から浮かび上がる服。 『服を着る行為』『服を売る行為』を掘り下げ、独自の答えを導き出す。